家庭でのエネルギーのお話

家庭で使うエネルギーについて考えたことがあるでしょうか?
エコや節電に注目されている今、エネルギーの節約・省エネを無視して生活できません。

多くの方は照明や電気が家庭のエネルギーの大半を占めていると思われているようですが、実は全体の35%~40%程度なのです。

では残りのエネルギーは何なのでしょうか?
答えは給湯と暖房なのです。
実は、給湯(お湯)が約30%のエネルギー消費を占め、暖房が約20%を占めているのです。
つまり、家庭のエネルギー消費の約1/3が給湯で、CO2削減に向けて改善していくべき分野なのです。
だからこそ今、エコジョーズでの省エネが注目されているのも納得できますよね。

従来給湯器に比べ、エコジョーズは給湯の効率が約80%⇒95%へと効率アップしているので、エコジョーズ化が順調に進めば大きな成果が期待できそうです。

台所でも洗面所でも毎日のシャワー・お風呂でもお湯は使っています。
給湯(お湯)に使うエネルギーを考えることが、地球環境を考えることにも繋がるんですね。

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