ガス器具大手のノーリツ(NORITZ)は1989年8月~1994年5月に製造,販売したガスふろ給湯器の一部が部品の不具合によりガス漏れが生じ、機器内部が焼損することが判明したと発表しました。(2007年6月)
シリーズごとの対象型式、対象期間は下記の通りです。
1.GRQ-161シリーズ
- GRQ-161
- GRQ-161A
- GRQ-161SA
【対象期間】:1989年8月~1994年2月
2.GRQ-162シリーズ
- GRQ-162
- GRQ-162F
- GRQ-162SA
- GRQ-162SAF
【対象期間】:1989年12月~1994年5月
3.GRQ-163シリーズ
- GRQ-163A
【対象期間】:1993年8月~1994年5月
4.GRQ-201シリーズ
- GRQ-201
- GRQ-201A
- GRQ-201SA
【対象期間】:1989年8月~1994年3月
5.GRQ-203シリーズ
- GRQ-203A
- GRQ-203SA
【対象期間】:1993年8月~1994年5月
6.GRQ-204シリーズ
- GRQ-204SA
【対象期間】:1993年12月~1994年5月
【ノーリツの無料部品交換・点検】
フリーダイヤル:0120-257-026
不具合内容や点検、部品交換、問い合わせなどの詳細はノーリツのホームページをご確認下さい。
http://www.noritz.co.jp/contact/important/15/index.html
※ノーリツホームページ:製品安全に関する大切なお知らせ(2007年6月)より
安全にガスふろ給湯器をお使い頂く為に、対象機器かどうかを確認頂き、対象の場合は早急に無料点検の依頼をして下さい!