リンナイ,ハーマン,東京ガス,大阪ガスなどのSiセンサーコンロを使えば、センサーを使っていろんなお料理が楽しめます。
温度キープ機能 – コンロ便利機能 1
調理温度を180℃に設定すると、自動で火を大きくしたり、小さくしたりして、180℃前後をキープしてくれる嬉しい機能です。
【設定温度の目安】
(※お鍋の材質も様々であり、温度はあくまで目安なので、お好みに合わせて温度設定を変更して下さい。)
- 160℃‥ホットケーキ,ハンバーグ,から揚げ
- 180℃‥天ぷら,餃子,とんかつ,コロッケ
- 200℃‥お好み焼きなど
- 高機能タイプならホットケーキ,ハンバーグなどは140℃~150℃程度がおすすめです。
【温度キープ機能の豆知識】
- 温度キープ機能のメリットは、温度を保つことで揚げ物がキレイに仕上がったり、ホットケーキなどの焼きムラが少なくなったりします。
- 多くのガスコンロは「160℃,180℃,200℃」の3段階表示ですが、設定ボタンの長押しでランプが点灯⇒点滅になり、170℃や190℃メーカーによっては210℃に変更が可能な機種もあります。
- 高機能タイプなら140℃~200℃,130℃~220℃などの10℃刻みで、幅広いセンサー調理が可能です。(※メーカ、機種により異なります)