ガスコンロは毎日使う大事なキッチン用品です。
ではどのくらいコンロを大事にしたいるのでしょうか?
ガスコンロ、ガステーブル、ガラストップコンロ、ホーロー、フッ素・・どんなコンロでもお料理すれば必ず汚れます。
ではお手入れ、お掃除はどのようなグッズを使ってどのようにキレイにしているのでしょうか?
ガスコンロにはリンナイ、ハーマン、パロマ、東京ガス、東邦ガス、大阪ガスなどいろんなコンロのブランドがありますが、お手入れに関しては基本はだいたい同じです。
まずはお掃除グッズ、お手入れ用品の正しい選び方から知って下さい。
ガスコンロの正しいお掃除・お手入れ用品、グッズ
■ ホーローコンロの場合
柔らかいスポンジタワシ、ネット入りのスポンジ、メラミンフォームスポンジ、柔らかい布、新聞紙など。
■ フッ素コンロの場合
柔らかいスポンジタワシ、柔らかい布、新聞紙など。
■ ステンレスコンロの場合
柔らかいスポンジタワシ、ネット入りのスポンジ、メラミンフォームスポンジ、柔らかい布、新聞紙など。
■ ガラストップコンロの場合
柔らかいスポンジタワシ、ネット入りのスポンジ、メラミンフォームスポンジ、柔らかい布、新聞紙など。
※リンナイ製のセランガラス(ドイツ製)であればスクレーパ(金属のヘラ)でこびりつきなどを削り落とせます。それ以外のガラスには推奨されていません。
新聞紙はコンロ全体的に油汚れを掃除するのに役立ちます。
ガスコンロの間違ったお掃除・お手入れ用品、グッズ
■ ナイロンたわし…コンロに傷がつく場合があります。
■ ステンレスのたわし…かなり傷が入りやすいのです。
■ ヤシの実繊維を針金で巻いたタワシ…たわしの代名詞ですが、ステンレス同様、かなり傷が入りやすいです。
ヒドイこびりつきの場合、ついつい金たわしなどを使いがちですが、決しておすすめはできません。
材質によっては傷や剥がれ部分から錆びたりする可能性もあります。
ガスコンロ(ホーロ、フッ素、ガラストップ、ステンレス)にはそれぞれ特徴がありますが、まずはご家庭のガスコンロはどの種類かを確認し、正しいお掃除、お手入れグッズ選びから始めてみてください。
コンロは毎日、長く使うものなので、いつもピカピカでキレイにしておきたいですね。
キレイなガスコンロは調理意欲向上にも繋がりますよ。