大阪ガス,東京ガス,ハーマン,リンナイ,パロマ,西部ガス,東邦ガスなどのガスコンロのお魚焼きグリルを使うご家庭ではかなりの使用頻度であり、傷むのも早い箇所ではあります。
でもあきらかにコンロやグリルの寿命ではないのにグリルの火が料理中に消えることありませんか？
こんな時、ガスコンロのグリルの故障と思って、すぐ修理の電話をしてませんか？？
無駄なガスコンロの修理代を払っていませんか？
「ガスコンロの魚焼きグリルが調理中に消火する場合の緊急豆知識」
・お魚を連続焼きしていませんか？２度目、３度目と連続でお魚などを焼くと庫内温度が熱くなっている為、途中で安全装置が働き、消化する場合がありますので、少し冷やしてから再点火して下さい！
・タイマーが働いて消えていませんか？（最近では水無しグリルが主流であり、両面焼きで最大１５分、片面焼きで最大２０分が一般的です。）
・コンロ天面の魚焼きグリルの排気口をふさいでいませんか？
・電池の交換をされていますか？
・油や焦げなどのお手入れをせず、残ったままで何度も調理されていませんか？
リンナイ、ノーリツ、ハーマン、パロマ、東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガスなどガスコンロも様々ですが、お魚焼きグリルも水有り、水無し、片面焼き、両面焼きと種類はいろいろあります。
決して水無しグリルに水を入れたり、水が必要なのに入れなかったり、間違った使用方法はしないように気をつけてくださいね。
ガスコンロのお魚焼きグリルの途中消化編、役に立ちましたか？？
