最近ガスコンロを買った人はお気づきですよね?
卓上ガステーブルの2口ガスコンロにも3口のビルトインコンロにも全口にセンサーがついています。
リンナイもハーマンもパロマも大阪ガスも東京ガスも東邦ガスも西部ガスもみ~んな全てのガスコンロが対象です。
このセンサーは温度センサーで焦げ付きや空焚きを防止する為の安全センサーです。一番は天ぷら火災防止のセンサーですね。
当然危ない温度(250℃)になれば自動で消火します。
でも炒めものの途中などで、すぐにコンロからピピッと音がして弱火になったり、火が消えたりしませんか?
でも実はこれが正常なんです。
ガスコンロ使い勝手は悪くなってるかもしれませんが、安全の為には仕方ないんです。
ここでガスコンロの豆知識!!
今のガスコンロには「センサー解除」というボタンがついていますよね!
一度自宅のコンロを確認して見て下さい。
このセンサー解除というボタンを3秒長押しすると、290℃まで消えないようにできます。
但し、290℃を超えると安全の為消火しますけどね。
世の中安全第一ですから、火が小さくなったり、消えたりするのは仕方がないこともたいです。
決してガスコンロの故障ではないので、知っておいてくださいね。